LEITZ 「LEICA IIIf」
02 22, 2020Posted inライツ

「ライカM2」でもお話しましたが、
「ライカ」というカメラ、私の手の届かないカメラでしたw
初めて手に入れたライカが、この「IIIf」です^^
思い切りましたww
手に入れた時は、空シャッターを切ったり、
レンズを透かしてみてみたり、
眺めたおしてましたね^^
ほんと嬉しかったです☆
「ライカM2」と一緒に、金沢への旅へ連れて行ってあげました^^
金沢に着くと「100円バス」が走ってるんですね。
その1日乗車券を買って、まず向かったのが。。。
もちろん「兼六園」www
金沢に来て、ここは逃せませんです。はいw
題名:「よく見るポイントで1枚w」

灯篭の手前に石小橋がかかってるのですが、
そこから撮影される人の多い事www
順番待ちをして撮影しました^^
「シャココーン!」
独特のフォーカルプレーンの幕音ですね。
大げさでない、薄い音がします。
ほんと上品なカメラですw
サイドのアール形状といい、軍艦部のまとまりかたといい。。。
女性っぽいイメージが、私には勝手にありますw
初めてフィルムを通すとき、あたふたした記憶を思い出しましたw
底蓋からフィルムを入れるのですが、最初、どうやっても入らない><
フィルムガイドに引っかかるんですよねw
それを知らなかったですw
電話で知り合いに、
「何か詰まってるのかも!?」
と伝えて、笑われましたw
その時、テレカや薄いカードを使うことを知りましたww
ベロを切ってもいいみたいですね^^
さてさて!兼六園の中をさんぽさんぽ☆
結構広いんですよね!敷地が!
池も作ったようで、そこから出た土を盛って山にしてましたよww
さすが加賀100万石ww
豪快だわぁw
途中で赤い松に出くわしましたw
うおおー!木が赤くて、ぐねぐねしてます!
どんな感じに撮れるかなー☆
題名:「赤松」

しかし、木が入り組み過ぎwww
ここまで手入れするのは大変だなぁ^^;
意外と、しっとりとした感じに写るんですね^^
私の腕が未熟だからかもしれませんがww
園内にある屋敷にお邪魔ー☆
豪華絢爛ですねー><
御庭も「どーん!どーん!」って感じですw
玄関先に溝があって、そこの苔と水に映る陽が綺麗だったので1枚☆
題名:「きらきら」

あちゃ><
取水口が写ってるぅ><
もったいないww
うっそうとした林があったり、山があったり、、、
月日が流れて植物も自然と溶け込んできて、人工とは思えないような感じがしました。
題名「陽射し」

私、「苔」って好きなんですよねw
特に、灯篭に生えた苔なんかは、サイコーです☆
雫なんかがあると、ぜったいシャッター切ってますよ^^
ふわふわっとした感じに撮れました^^
ぐるっと1周して、ちょっとひと休み><
なかなか見るところが多くって、時間がかかりましたw
兼六園から外れたベンチでひと休みしました。
「あー。もうこんなに陽が落ちてたんだw」
ススキの穂が綺麗^^
ススキを撮るのも好きです☆
1枚撮っておこっ^^
題名:「おいでおいで~」

右からの逆光で撮影したのですが。。。
「フ。。。フレアがぁー><」
しかも、もやっと写ってるしww
もうちょっと陽射しを背にしたほうが良かったかもww
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No.12
LEITZ
LEICA IIIf
(1952-1953)
LENS:SUMMITAR f=5cm 1:2
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